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偏頭痛、関節の痛み、ぜんそくなどの不快な症状 「雨」と「体調不良」は関係大アリ。その理由と対処方法

雨が降り続く梅雨がやってきます。

毎日毎日、雨続きで憂鬱な気分にもなります。
しかも気分どころか体調まで悪くなってしまうこともあります。



もしかすると、「雨」と「体調」は関係があるのかもしれません。



「雨」と「体調」の関係を調べてみると興味深いことがわかってきました。

気象予報士の村山清司氏によると

「雨と体調の変化には密接な関係があるといわれています。
 雨は低気圧の接近によって降ることが多く、雨の日には
 (1)気圧が下がる、
 (2)湿度が高い、
 (3)昼間の温度が上がらない、
 (4)暗い
 などの特徴があります。
 気圧が低いことや、湿度が高いことによって偏頭痛や関節の痛み、
 リウマチなどが悪化し、昼間の気温が上がらなかったり、暗いために
 カラダのリズムが崩れ、自律神経に変調をきたすといわれています。」ということです。

では体調不良をおこさないためにはどうしたらいいのでしょうか?

 偏頭痛や関節の痛み、リウマチなど(1)気圧が下がることや(2)湿度が高いことが
原因で起きる症状の場合は、なるべく室内を密閉すること。

 (3)昼間の温度が上がらないことには、エアコンを使って朝の気温と昼の気温差を
 大きめに調節することが大事です。衣服などでこまめに調節するのもよいでしょう。
 気分が滅入るときは、これに加えて室内を明るくするようにしましょう。
 昼間から電気をつけて明るくすることによって、気分が落ち込むことを防げます。」

 雨と体調の関係は、気圧や湿度の変化、空の明るさとも深いつながりがあります。
 雨の日が続く梅雨などは、こまめに温度調節や家のなかを明るくして、
 体調万全にしていきましょう。

 
【雨の日に表れる主な不調】
 低気圧が原因で降る雨の場合、気温と気圧が大きく変化するので、
 多くの病気に影響があります。
 特に活発な寒冷前線が通過するときには注意が必要です。

偏頭痛
 
 気圧や温度の変化、ストレス、ホルモンバランスの乱れが原因で起きる。

 頭部の血管が広がり、炎症を起こして痛みが発生するとされる頭痛。
 ズキンズキンと脈打つように痛む。

ぜんそく

 気温や気圧の変化、アレルギー、運動などによって起きる。

 息が苦しい、胸が苦しい、せきがひどいなどの状態が繰り返し起きる症状。
 気道の慢性的な炎症などが原因で発作的に起きる。

関節の痛み、リウマチ、古傷が痛む

 気圧や温度の変化、新陳代謝の低下によって起きる。

 立ったり、座ったりなどの動作を行なうとひざの関節が痛んだり、
 昔骨折をした部分が傷んだりする症状。

気分が滅入る

 気温の変化、ストレスや不規則な生活によって起きる。

 眠れない、めまいがする、憂鬱などのつらい症状が続く状態。







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